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英語で言いたいのに、英訳しずらい挨拶表現

こんにちは、MicksWell(ミックスウェル)のMikiです。
気持ちの良いお天気となりましたね。
春の匂いもしてきました~🌸(わかってくれる方いらっしゃるかな~😊)
そんな気持ちの良いお天気の、本日のテーマは、
『英語で言いたいのに、英訳しずらい挨拶表現』についてです。
英訳しずらい挨拶表現って?と思われる方も多いかと思いますので、
単刀直入に、日本語の「お疲れさまです。」という表現を
ピックアップしてご説明いたします。
「お疲れさまです。」は非常に便利な言葉ですよね。
相手をねぎらう心遣いとしてや、努力をたたえるためだったり、
単なる内輪の挨拶としても使うことが出来ます。
では、学習を進めるうちに、一度は、
「お疲れさまって英語でなんて言うんだろう?」
と感じたことがある方は多いのではないでしょうか。
英会話学習経験者にはあるある。なはず!
色々な参考書でお疲れさまの英訳が紹介されていますが、
“Good Job”や”You’ve gotta be tired from work.”といった
限定的な場でしか使えない表現が中心で、日本語でいう、
総合的な意味を含んだ「お疲れさま」の訳がなかったりします。
では、それはなぜなのでしょうか?
日本では、礼儀として失礼のないように行う挨拶の表現が、
実は、ネイティブ圏には存在しないからなんです。
アメリカやヨーロッパは、人の移動が多いという歴史的な背景があり、
失礼かどうかということよりも、安全な人間かどうかということの方が、
コミュニケーションで大事になるからだそうです。
そのため、Hi ! や Hey !など、表現はなんでも構わず、
目が合ったら常に、私は怒っていませんよ。私は安全ですよ。
という有効的な合図を送ることの方が、無理に英訳した
「お疲れさま」という言葉よりも大切となるのです。
ぜひ、覚えておいてくださいね。
ネイティブとの会話を体験してみたい。
もっと、英語と日本語の違いを学んで、使い分けれるようになりたい。
レッスンを継続的に受けたい。習慣化させたい。
という方は、ぜひ、MicksWell(ミックスウェル)にお越しください。
あなたの悩みを一緒に解決させていただきます🌸
それでは、Have a nice day !!
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